2009福知山マラソン
福知山には苦い思い出がいっぱいあります。折り返しで心がぽっきりと折れたこと。32kmポストをつかんでゲーゲー吐いたこと。最後の坂が走れずトボトボ歩いたこと。マメを作って痛くて走れなくなったこと。
そんな思い出がいっぱいあるのに、なぜか毎年参加してしまう大会が福知山です。
今年は、うちの職場のカナダ人とその友人も参戦するという、”国際的”なチームでした。
5時45分にメンバーをピックアップして一路福知山へ。福知山には7時15分頃到着し、三段池公園には8時頃に到着しました。例年通りの時間に到着したのですが、体育館の込み具合が激しく、空いているところを見つけるのに苦労しました。
体育館から出るのも、戻るのも一苦労です。トイレの長蛇の列に並び、小用を済ませ、スタートブロックに到着したのは、ブロック閉鎖5分前でした。
スタートタイムのロスは7分くらいで、昨年と同じくらいでした。
今年は練習不足と体調管理の悪さから、目標は”時間内完走””歩かず走りきること”でした。ですので、終始「絶対にスピードを上げないこと」を心に刻み、三段池公園からの急坂を駆け下りました。
周りのランナーは次々と私を追い越していくのですが、とにかく絶対にスピードを上げず、キロ6分30秒をキープしようとしたのですが、結局キロ6分20秒くらいのほぼイーブンのペースで走り、ハーフライン通過は2時間15分でした。ハーフ通過タイムの”最悪記録”です。
25km地点で、お汁粉はパスして、オニギリを2個食べ、お茶を飲み、20kmと30km地点でブドウ糖を食べた以外は、水のみというシンプルな給食でした。
後半も、最後までキロ7分にまで落ちることも無く、40kmまで到達しました。最後の坂だけはキロ7分以上かかってしまいましたが、それでも歩くことなく無事に4時間36分でゴールできたのは、自分でも納得の結果です。
ゆっくりペースで走ると、体への負担もそれほど無く、翌日から自転車に乗ることもでき、階段の上り下りも”ちょっとだけ”不自由があるだけでした。こういうレースも悪くないなぁと思います。
ただ、1月末の大阪シティーハーフや2月の泉州はこのペースではダメですので、それまでにスピードアップできるようにしっかり練習したいと思います。
チームのカナダ人は、これが初のフルマラソンで、ウサギさんのように勢い良く飛び出して行ったのですが、30kmで亀ランナーの私に抜き去られてしまいました。それでも彼は福知山が気に入ったみたいです。
そんな思い出がいっぱいあるのに、なぜか毎年参加してしまう大会が福知山です。
今年は、うちの職場のカナダ人とその友人も参戦するという、”国際的”なチームでした。
5時45分にメンバーをピックアップして一路福知山へ。福知山には7時15分頃到着し、三段池公園には8時頃に到着しました。例年通りの時間に到着したのですが、体育館の込み具合が激しく、空いているところを見つけるのに苦労しました。
体育館から出るのも、戻るのも一苦労です。トイレの長蛇の列に並び、小用を済ませ、スタートブロックに到着したのは、ブロック閉鎖5分前でした。
スタートタイムのロスは7分くらいで、昨年と同じくらいでした。
今年は練習不足と体調管理の悪さから、目標は”時間内完走””歩かず走りきること”でした。ですので、終始「絶対にスピードを上げないこと」を心に刻み、三段池公園からの急坂を駆け下りました。
周りのランナーは次々と私を追い越していくのですが、とにかく絶対にスピードを上げず、キロ6分30秒をキープしようとしたのですが、結局キロ6分20秒くらいのほぼイーブンのペースで走り、ハーフライン通過は2時間15分でした。ハーフ通過タイムの”最悪記録”です。
25km地点で、お汁粉はパスして、オニギリを2個食べ、お茶を飲み、20kmと30km地点でブドウ糖を食べた以外は、水のみというシンプルな給食でした。
後半も、最後までキロ7分にまで落ちることも無く、40kmまで到達しました。最後の坂だけはキロ7分以上かかってしまいましたが、それでも歩くことなく無事に4時間36分でゴールできたのは、自分でも納得の結果です。
ゆっくりペースで走ると、体への負担もそれほど無く、翌日から自転車に乗ることもでき、階段の上り下りも”ちょっとだけ”不自由があるだけでした。こういうレースも悪くないなぁと思います。
ただ、1月末の大阪シティーハーフや2月の泉州はこのペースではダメですので、それまでにスピードアップできるようにしっかり練習したいと思います。
チームのカナダ人は、これが初のフルマラソンで、ウサギさんのように勢い良く飛び出して行ったのですが、30kmで亀ランナーの私に抜き去られてしまいました。それでも彼は福知山が気に入ったみたいです。